ETFとは

ニサチャン<
ねえ、ETFって知ってる?
パンチャン
うーん、なにそれ?
ニサチャン
ETFも投資信託のひとつなんだよ
パンチャン
へー、なにがちがうの?
ニサチャン
投資信託は信託銀行にお金を預けて、その銀行がお金を使ってくれるイメージ。一方、ETFは、みんなが市場いって自分でお金を使うイメージ
パンチャン
自分でやるの?
ニサチャン
うん でもね
投資信託とほとんど変わらないよ
買い方がETFなら 指値 で買えたり
コスト が安かったり
あと、分配金 がでたりするよ
パンチャン
そうなんだ
わたしにもできる?
ニサチャン
そんなに難しくないんだけど
何がETFで、何が投資信託か
商品の見分け方が大切かも
パンチャン
そうなんだね
学ばないとだね?
ニサチャン
そだね
まあ すぐ慣れるとおもうよ
始めはみんなが買っているETFを探すのもアリかな

 


ETFは、投資信託の種類に属しますが、 市場上場 しているという特徴があり、ETFの商品が市場で日々売買されているので、そこに参加するということが大きな特徴になります。

ETFと一般的な投資信託(一般公募型投資信託)の違い

ETF

ETFは市場で株と同じように取引されるため、 市場価格 でリアルタイムに購入および売却が可能。
ETFは 基準価格 ではなく、 市場価格 で売買される。基準価格との差異が発生することがある。
ETFは主に 指数 に連動する形で 運用 される。特定の指数の動きを トラッキング することが目的。
ETFは一般的には パッシブ な運用を採用し、アクティブ な運用をするETFもある。
ETFは一般的に低い運用費用を有し、 信託銀行証券会社 を通じて手数料が発生することがある。
ETFが利益を出す場合、それを株主に還元することがあり、これが配当として得られる。

投資信託

正式名称: 一般公募型投資信託
一般的な投資信託は 基準価格 で取引が行われる。
一般的な投資信託は市場でなく、 信託銀行投資顧問 を通じて購入および売却が行われる。
一般的な投資信託は アクティブ運用 が主流。 ファンドマネージャー が市場動向に応じて ポートフォリオ を調整する。
一般的な投資信託は運用費用がETFよりも高いことが一般的。購入時には手数料が発生することがある。
一般的な投資信託も利益を出す場合があり、これが 株主 に配当として還元される。

 

ETF上場投資信託)は、 証券取引所 で株のように上場し、投資家自身が市場で購入および売却できる投資商品なので、その買い方や売り方をしっかりと学んでおく必要があります。

ETFは、2つに大きく分けることができます。

国内上場ETF

海外上場ETF


ニサチャン<
まずは、ETFの種類をみてみましょう
国内上場ETF
海外上場ETF 

TOPページ